スタンフォードの自分を変える教室
科学で意志力を変えるヒントがありました。
なるほど、という部分があり分かりやすかったです。
脳はひとつ、心は2つ。
自分では意志力があると思っていても、別の自分が出てきて
思うようにならないことが多々あります。
いろいろ雑念が入りすぎて、モチベーションが続かなくなる理由は
余裕がないから。
瞑想、呼吸でコントロール。
今日できないことを明日に引き伸ばしても同じ結果。
誘惑がきたら、10分待つ。
脳の癖、自分の性格、まわりの人の影響でコントロールできなく
なる理由がよく分かりました。
「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術
日々情報で溢れている中で、どう自分のものにしていくか
という事について考えられました。
情報は一期一会、忘れないうちにすぐメモする習慣をつけたいです。
人に話すことで、記憶され、整理される。
何気なく記事を読むのではなく、アイデアを出して考える習慣にしたいです。
仕事が絶対うまくいく! 電話応対のルール
電話応対は、感情が相手に伝わりマイナスイメージを持たれると
印象が悪くなってしまいます。
対応の仕方でこれは変えた方が良いとか、使えそうなものがあったので
試してみたいです。
良い声をだすために、笑顔に!!
言葉を添えて、頼んだり伝える。
知らず知らずのうちに元に戻らないように気をつけたいものです。
スタンフォードのストレスを力に変える教科書
どうもストレスを抱え込んで行き詰っていました。
ストレスがあると、マイナスのことしかないと思っていました。
ストレスによって、力に変えたり、自分を変えるきっかけになることも
あります。
はじめての感覚ですが、ストレスとどう向き合っていくか
自分はストレスでどういう反応があるか分かると
あっ、これはこういうことなんだと思うところはあります。
ストレスについて、考えが変わる内容でした。
伝えることから始めよう
高田社長は、どう伝えていたか興味があったので、読みました。
ただ単に伝えるのではなく、伝わるように。
伝わるようにするには、分かりやすく。
印象に残ったのは、何歳からでも遅くない。
過去にとらわれず、今を生きる。
100%好かれる1%の習慣
- 作者: 松澤萬紀
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/04/12
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