なんでも日記、書評

書評ブログ。アウトプットするために書いています。メモ代わりとして使っています。

本をサクサク読む技術

 本を読む方法は、何冊も読んでいますが

ついついもっと早く読めないかな

知らない方法があるのでは?と思い読んでみました。

特別なことはなかったですが、

時間を決めて読む1冊30分で!とあったので、この本を20分ぐらいで読めました。

忙しいと本を読むこと自体に嫌気がさしていましたが、

元来本を読むとは楽しいことである、それを最近忘れていあた気がします。

楽しんで読みたいものです。

 

 

伝え方が9割 2

 前編伝え方が9割の総まとめでした。

忘れていたこともあり、復習と見直しが出来ました。

伝えづらい時に伝えるレシピを思い出せば、良い方向に向かいそうですね。

人間は感情的になるので、ついこれやってあれやってとなり

相手に嫌な思いをさせるし、自分も嫌な気分で過ごすという羽目になります。

そのままの言葉で伝えるのでなく、相手の気持ちを考える、相手の気持ちが

違う場合もあるので、伝え方のレシピで伝え方を変えてみたいと思います。

 

伝え方が9割 2

伝え方が9割 2

 

 

新聞記事が「わかる」技術

 新聞記事がわかる技術は、新聞をたくさん読むことです。

当たり前ですが、その理由、新聞社の内情も赤裸々に語られ

むしろ面白く、新聞記者になれば良かったと思ったほどでした。

新聞は、あいまいな表現がありますが、その理由も分かったり…

新聞記者の考えが分かったり…

これから、新聞を読むのが楽しくなりそうです。

情報には鵜呑みにせず、自分の考え、批判をもって

新聞を活用していきたと思います。

 

新聞記事が「わかる」技術 (講談社現代新書)

新聞記事が「わかる」技術 (講談社現代新書)

 

 

強くなりたいきみへ! ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ (世の中への扉)

 日本VS南アフリカ戦のことを思い出しながら、

日本が強くなっていった過程、戦術、考えがよく理解できました。

あの試合は後半の残り5分前ぐらいから生中継を見ましたが、

最高に感動した試合でした。

ラグビー交響曲に例えていましたが、頷けます。

印象に残った言葉は、GOゆっくり!

がっと行く強さと、うまくいかなくても冷静に周りを見るためのゆっくり。

子ども向けに書かれたものですが、とても読みやすかったです。

 

 

鏡の法則

 鏡の法則は、何となく理解していると思いましたが

読んでみて腑に落ちたというか納得出来る部分が多く読み応えがありました。

自分自身、本当に腹が立っていてこんなこと考える時間が馬鹿馬鹿しく

イライラの日々でした。

ある実話の話を読み、久々に泣ける本に出会いました。

読んで、落ち着いた感じになりました。

感謝の言葉 ありがとう100回

今起きていること結果は、何かのメッセージ

だと気づかせてくれるのかもしれませんね。

 

完全版 鏡の法則

完全版 鏡の法則

 

 

新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す

 子どもにぜひ一緒に取り組みたい内容でした。

記事から、メッセージ、なぜ選んだ?どういうこと?、影響は?

まとめて30秒でプレゼンする。

やってみてほめ合うと楽しそうです。

まず、新聞に慣れる上で取り組みやすいと思いました。

 

新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)

新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)

 

 

池上彰の新聞勉強術

 子どもにどう勉強に興味をもてるか考えた時に

新聞を読むのが一番だと考え読んでみました。

日ごろ、自分は何となく新聞を読んでいるだけで

何のために読んだか疑問に思いました。


記事を読んで、自分がどう思うか、疑問を持って考える習慣をつける。
コラムは文章力をつけられる。
インターネットの即効性、テレビで興味が持ち、新聞で疑問を持って考える。
各社のホームページで見解の違いの面白さを見てみる。

 

池上彰の新聞勉強術 (文春文庫)

池上彰の新聞勉強術 (文春文庫)